商業施設向け情報発信アプリ「NEARLY(ニアリ)」が地域イベント「カワサキ ハロウィン」と連携

パブリシティ 2016/10/20
~ニアリで地域経済の活性化に貢献~ 株式会社ipoca(本社:東京都港区、代表取締役社長:一之瀬卓、以下ipoca)が運営する、大型商業施設向けスマートフォン販促プラットフォームアプリNEARLY(以下、ニアリ)が、10月29日(土)、30日(日)に行われる日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン2016」に協賛することとなりました。地域イベントとの連携は、ipocaでは初の試みとなります。当日は「ガールズフォトコンテスト」「ニアリスーパーダウンロードキャンペーン」「特別ウォークインキャンペーン」といったイベントを実施いたします。 %e3%83%8f%e3%83%ad%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%b3 ■「ニアリ」が地域イベントに連携する理由 「カワサキ ハロウィン」は毎年約20万人以上が来場する日本最大級のハロウィンイベントです。地域経済に与える影響はとても大きいですが、来場者に対してイベント後も継続してアプローチする方法が今までありませんでした。また、川崎の街や商業施設などにその後再訪しているかどうかの計測も出来ないため、イベントの本来の価値を捉えきれていませんでした。 そこで、「ニアリ」を地域イベントと連携し、ダウンロードしてもらうことで今まで難しかった継続的なアプローチを可能にします。また、「ニアリ」のGPS分析機能により、イベント後の来街者を計測出来るようになるため、「カワサキ ハロウィン」の本当の経済波及効果の可視化も実現します。 このような地域のイベントとアプリをつなげることで、継続的な地域経済の活性化に繋げる試みは、日本で初めての取り組みとなります。 ■カワサキ ハロウィンとは 「カワサキ ハロウィン 2016」は、今年20周年を迎える日本最大級のハロウィンイベントです。10月1日(土)から31日(月)までの1か月間、川崎駅周辺エリアにて開催しており、メインのイベント実施日程は、10月29日(土)、30日(日)、31(月)の3日間となります。 kawasaki-helloween ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery ■ガールズフォトコンテスト概要 ラ チッタデッラ チネチッタ通り内 出店ブースにて写真撮影を行います。(ハロウィンコスチュームの女性の方限定 ※男女参加OK)後日、全国数十万人のニアリユーザーによる投票で順位を決定いたします。1位の方には賞金5万円、2位の方には賞金3万円、3位の方には賞金2万円などのプレゼントを用意しております。※賞金はJCBギフトカードとなります。 %e3%83%a9%e3%83%81%e3%83%83%e3%82%bf ※ラ チッタデッラ 公式HPより ■ニアリスーパーダウンロードキャンペーン概要 総額200万円のお買い物券等が全員に当たる、ハズレなしのダウンロードキャンペーンを行います。ダウンロードで、5人に1人お買い物券1,000円分、またはニアリコイン300円分プレゼントいたします。App store、Google PlayまたはQRコードからダウンロードが可能です。 %e3%83%8b%e3%82%a2%e3%83%aaqr 【キャンペーンコード:00900301】 ※このコードは10月30日(日)まで有効です。 ■特別ウォークインキャンペーン概要 ラ チッタデッラ チネチッタ通り内 出店ブースにて、特別ウォークインを行います。ウォークインスポットで「ニアリ」を起動し、スマートフォンのマイク部分を専用の端末にかざすとゲームが起動し、ハズレなしで最高500コインが当たります。 KAWASAKI Halloween 2016 公式サイト http://lacittadella.co.jp/halloween/ 【NEARLY(ニアリ)について】 「ニアリ」とは一般消費者が利用するサービスで、身近な施設や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型の販促アプリです。 消費者の中でも20代~40代の女性で、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に多く支持されています。 一方、商業施設や店舗にとって「ニアリ」は、新聞の購読率が低下し、集客効果が機能しなくなってきたチラシの代替として導入されています。商業施設や店舗が「ニアリ」を利用すると、地域のライトユーザーの集客や売上向上効果が得られるため、続々と導入が拡大しており、すでに登録店舗数は1万店舗以上となっています。 %e3%83%8f%e3%83%ad%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%af%e3%82%b5%e3%82%ad サービス詳細は下記URLからご覧頂けます。 https://ipoca.jp/nearly/index.html %e3%83%ad%e3%82%b4 【会社概要】 社名:株式会社 ipoca(イポカ) 代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓 設立:2007年8月6日 資本金:3億9,365万円(資本準備金含む)   【受賞暦】 2014年 02月 Japan Venture Awards2014「地域経済貢献賞」を受賞 2009年 10月 「かわさき起業家オーディション」にてipocaが大賞を受賞 2008年 08月 日経コンピューター主催「IT Japan Award 2008」で準グランプリを獲得 06月 日経BP社発行の雑誌「日経コンピューター」が主催する 「ITJapanAward 2008」で準グランプリ受賞   【代表プロフィール】 株式会社ipoca 代表取締役 一之瀬卓 税理士、横浜国立大学非常勤講師 専修大学経営学部卒 経営コンサル会社株式会社JAC、荻原会計事務所にて、税務顧問・経営指導・資本政策及び融資支援・助成金支援業務に従事 2003年〜現在 一之瀬税務会計事務所設立。所長就任。現職 ベンチャー企業、中小企業から外資系企業、大手企業など多岐にわたるクライアントの成長ステージに合わせた支援や、多くのJリーガーなどアスリートの税務・法務・資産形成のサポートを行う会計事務所の代表を務めている 2005年〜2007年 様々な業種業態の経営に関与する機会が多い税理士の仕事を通じて、店頭情報の可視化の重要性に気付き、商店街の人々とリアル店舗のマーケティング勉強会を主宰 2007年〜現在 勉強会が法人化する形で、マーケティング支援会社株式会社ipocaを設立 同社代表取締役社長就任。現職 執筆 「残されたターゲット【ホット・ライトユーザー】と【インバウンド客】の取り込みについて」「ショッピングセンターの販促新時代‐ケータイ販促の勢いが止まらない‐」「SCタッチャンが実現する【顧客密着化】と経営課題の解決」「芸能人の確定申告対策」等がある   ・参考情報:最近のプレスリリース Yahoo!とipocaの業務提携 http://pr.yahoo.co.jp/release/2016/01/18b/ 商業施設や百貨店のリアル店舗情報をチェックできる「NEARLY(ニアリ)」 導入対象エリアを全国12大都市へ拡大 https://ipoca.jp/news/20161006_626/   【本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申込み】 社 名: 株式会社ipoca (イポカ) URL: https://ipoca.jp/contact/