ipoca、トヨタ自動車と西日本鉄道が実施する実証実験「my route」に 「NEARLY」が保有する全国店舗データベースを提供 お出かけ情報・店舗情報の提供を通じて人々の移動が加速する未来へ協力

パブリシティ 2018/12/14
株式会社ipoca(イポカ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:一之瀬 卓、以下ipoca)は、11月1日より、位置情報販促アプリ「NEARLY(ニアリ)」が保有・管理する、全国の約1000以上の商業施設(百貨店・ショッピングセンター)の店舗情報を、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、以下トヨタ)および西日本鉄道株式会社(本社:福岡市中央区、以下西鉄)が実証実験として展開する「my route」に提供したことを発表いたします。 ipocaは、10月より九州支社(福岡県福岡市)を設立、11月より当実証実験に協力しております。現在、福岡県福岡市及びその地域で提供されており、今後も幅広い分野にてトヨタとの提携を検討してまいります。 ◆実証実験概要 期間 2018年11月1日〜2019年3月31日 地域 福岡市及びその周辺地域 URL https://www.myroute.fun/   ◆利用イメージ (1)my route上でスポット情報のメニューを選択します。 (2)福岡のイベント・スポット情報が掲載されます。「買う」の情報を選択した場合、候補に「NEARLY」が提供するコンテンツを含んだ店舗情報が表示されます。 (3)情報に興味を持ったユーザーの方店舗を目的地またや経由地に設定し、実際に車や交通機関を使ったナビゲーションを通じて、お出かけすることが出来ます。 (4)目的地・経由地への移動経路検索を検索した場合にも、その近所のお出かけ情報として「NEARLY」が提供するコンテンツを含んだ店舗情報が表示されます。   ◆my routeとは トヨタ自動車が提供するマルチモーダルモビリティサービスです。公共交通機関・自動車・自転車・徒歩など様々な移動手段を組み合わせてルートを検索し、必要に応じて予約・決済まで行うことで移動をサポートするアプリです。福岡市において、西日本鉄道と協力して実証実験が行われます。   ◆NEARLY(ニアリ)について 「ニアリ」とは、身近な施設や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型の販促アプリです。最大の特徴は、地域の商業施設を”一本化”した点であり、商業施設の垣根を越えて、エリア単位で様々な商品情報、お得な情報を画像で簡単に探すことができます。消費者の中でも、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に支持されています。 一方、商業施設や店舗にとって「ニアリ」は、幅広いライトユーザーに向けて、タイムリーな情報発信ができるデジタル販促の手段として導入されています。商業施設や店舗が「ニアリ」を利用すると、地域のライトユーザーの集客や売上向上効果が得られるため、続々と導入が拡大しています。や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型の販促アプリです。最大の特徴は、地域の商業施設を”一本化”した点であり、商業施設の垣根を越えて、エリア単位で様々な商品情報、お得な情報を画像で簡単に探すことができます。消費者の中でも、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に支持されています。
サービス詳細URL:https://ipoca.jp/nearly/
  ■ipocaについて 企業名:株式会社ipoca(イポカ) 代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓 創業:2007年8月6日 住所:東京都渋谷区広尾5-8-14 いちご広尾ビル9階 事業内容:リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営 資本金:8億4395万円(資本準備金含む)