ミセシル導入・活用事例

スマホ起点の行動データ(位置情報やネット検索結果、購買履歴)を活用したデジタルマーケティングで
自店の強みを生かした新規集客やリピーター率向上、コスト最適化などにご活用いただいております。

カード会員情報×商圏データから来館者の特徴を探るには?

導入・活用事例, 商業施設 2021/03/17

ご相談内容

新型コロナウイルスの影響により、遠方からの顧客が見込めない中で単価アップや買い回りを強化することが必要だと感じています。
一方でカード分析の結果からコロナ以降、遠方来店者の単価が上がっていることが分かりました。
ですが、データ数が少ないため来館者全体の傾向であるかどうかが不透明な状態です。
コロナ禍における商圏変化の状況を改めて理解し、距離別に売上との相関を図ることで正しいターゲット設定を行いたいというご依頼です。
 

調査内容

<調査期間> 2019年1月1日~2019年12月31日 2020年1月1日~2020年12月31日   <調査項目> 来館者 居住都道府県ランキング   <対象地点> 1.自店(兵庫県) 2.競合店A(兵庫県) 3.競合店B(大阪府)

<ポイント>

①自店において「滋賀県」の減少が「兵庫県」「大阪府」に続いて少ない。
②四国からの来館が自店/競合店関わらず大きく減少しているものの、近隣の「徳島県」からの自店来館は四国4県の中で最も多い。
 一方で競合店(主に競合店②)への来館は他県と比べて少ない。

分析結果から得た気づき

①滋賀県居住者の来館について
カード分析※では来館が少なかった滋賀県が上位にあるのが想定外の結果でした。
※自店のハウスカード分析
仮説:神戸まで距離があるものの、電車1本で来れるエリアがあることが要因な可能性があります。
②徳島県居住者の来館について
カード分析では来館の多かった四国からの来館は位置情報でみると少ない一方で、
兵庫県から最も距離の近い徳島県が他施設と比較するとランキング上位にあることが分かりました。
仮説:四国内でコロナ感染者が少ないことから、
新規感染リスクを恐れて外出を控えているのではないでしょうか。

今後の方針

滋賀県内の市区町村別来館者を調査し、県内のポテンシャルエリアを探ります。四国の中でも特に来館の多い「徳島県」をコロナ後のターゲットとして設定し、県内の市区町村別来館者を調査し、県内のポテンシャルエリアを探ります。

さいごに

このケースのように、ipocaでは、課題ごとに必要な調査(データ)を選定し、 アクションプラン設計、実施、分析までお客様に寄り添った 最適な課題解決のサポートをさせていただいております。
課題解決のご相談は、お気軽にこちらからお問い合わせください。
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