IPOCA Blog

【NEWオープンSC】渋谷パルコで電子レシート機能を使ってみた

ブログ、マーケティング 2019/12/24

こんにちは!
11月22日、「渋谷パルコ」がリニューアルオープンしました。

皆さんはもう渋谷パルコに行きましたか?
渋谷パルコでは、リニューアルに伴い、様々なデジタル施策を導入しました。
今回は、渋谷パルコに行き、実際にデジタル施策がどのようなものか体験してきました!
小売流通に精通するipocaならではの目線でその様子をレポートします。


■渋谷パルコ/実店舗とEC融合、AIアシスタントロボなどデジタル強化

パルコは11月22日リニューアルオープンする「渋谷パルコ」に、オフラインとオンラインが融合したオムニチャネルショップ「PARCO CUBE(パルコ キューブ)」など様々なデジタル施策を導入する。

5階の「パルコ キューブ」では、出店する11店舗は従来約66㎡の売場を半分の面積で展開。店頭の実在庫は戦略商品に絞り込み、その他の商品はECで販売するという、オフラインとオンラインが融合した売場となっている。テナント自社ECとパルコEC(PARCO ONLINESTORE)をデータ連携させ、テナント自社EC在庫をパルコECから販売。お客は、エスカレーターサイドに配置する大型サイネージ(縦型75インチモニター4台)、ショップ内に配置するサイネージ・タブレット端末で操作できる。

引用元:
流通ニュース 2019年11月20日付

渋谷パルコ/実店舗とEC融合、AIアシスタントロボなどデジタル強化


ipocaが注目するデジタル施策

今回、ipocaが注目したのは「電子レシート」 です。
リニューアルに際して、渋谷パルコの一部ショップでは、パルコ公式アプリ「POKCKET PARCO」ユーザー向けに「電子レシート」のサービス提供を開始しました。
アプリ内の「マイページ」に事前ログインし、「スマートレシート」に会員登録することで電子レシート機能が利用できるとのこと。

先日のブログでご紹介したように、近年多くの企業が「レシート」に注目しています。

【注目トピック】レシートを活用した顧客購買分析

レシートを分析することによって、消費者がいつ、どこで、何を、何と組み合わせて買ったかなど、多くの情報を知ることができます。
先日のブログでは、レシートを消費者が撮影して提供、企業はその画像データを読み取り分析する、という手法でした。

今渋谷パルコでは、アプリ内に電子レシートを発行しています。
消費者はアプリ内でレシートを確認し、集計を行うこともできます。いつ、どのくらい使ったか一目でわかるのは便利ですよね。
一方、企業としては、お買い物履歴や電子レシートによる商品データを得ることができ、さらにそれを分析することも可能になるでしょう。

今回は、実際に渋谷パルコに行って、買い物をし、電子レシート発行の流れを体験してきました!


■渋谷パルコへGO!

やってきました!渋谷パルコです。

 

今回は、パルコの中を回りながら、どのようなデジタル施策が行われているか見るともに、電子レシート対応店舗でお買い物体験をします。

平日の昼ということもあり、多くのフロアはゆったりと見て回ることができました。
特ににぎわっていたのは、6階CYBERSPACE SHIBUYAです。ゲーム・キャラクター・マンガなどのショップが多く立ち並んでいました。
「Nintendo TOKYO」は大人気で、整理券は完売、入場は120分待ちと、圧巻の人気ぶりでした。

 

パルコ内を回る中で、初めに見つけたのが大型サイネージです。

エスカレーター横に設置されており、多くの人が足を止めて触ってみていました。

筆者も実際に動かしてみました。
「TOUCH ITEM」と書いてあったので、サイネージに表示されている商品にタッチしてみます。

すると、タッチした商品の詳細が表示されました。

気に入った商品が見つかった場合は、両側にあるQRコードを読み込んでWEBサイトを開き、商品購入まで進めるそうです。
使い方も簡単で、サイネージ上の大きな画面で見ることができて非常に便利です。

次はいよいよお買い物です!

電子レシート対応店舗は一部に限られるとのことだったので、渋谷パルコのHPでチェックし、対応店舗をいくつか見て回りました。
その中で、筆者の目を引くアイテムがあるお店を発見!
そこで購入することに決めました。

お会計の際に
「スマートレシートの発行をお願いします。」
と言って、アプリの画面を表示しました。

登録は事前に済ませてあったので、スマートレシート用のバーコードがマイページ内に表示されています。
このバーコードをお会計終了後にレジで読み取ってもらうとレシートがアプリ内に発行されます。

実際にスマートレシート一覧を見てみると

お買い物履歴が表示されていました。
さらに、お買い物履歴の一つをタップすると、

店舗で実際に発行された電子レシートが表示されました。
電子レシートを発行しましたが、商品の返品・交換には紙のレシートが必要なので、お会計時には紙のレシートも手渡されました。


 

いかがでしたか?

今回、渋谷パルコでのお買い物で実際に電子レシートを発行してみました。
事前の登録などが必要ではありますが、アプリ内でお買い物情報を一覧し、確認できるのはとても便利ですね。

 


 

デジタル化が進み、多くの商業施設や小売店でデジタル施策への取り組みが行われています。
その中でも、お客様の属性や購買情報をどのように手に入れ、分析し、利用していくかが大切になってきます。
多様化するお客様の購買行動を把握し、競争が激化する商圏内でお客様を獲得するには、アプリやPOSデータ分析などが欠かせません。
今回ご紹介した電子レシートも、企業にとっては、お客様の購買データを集めるために非常に有効な施策になるでしょう。

 

ipocaでは、店舗向け小売流通分析ツール「everetail AI(エブリテール エーアイ)」を提供しています!
レシートのデータをもとにクラスタリング分析を行い、店舗それぞれのカルテとして分析結果を明らかにいたします。

POSデータを見直し、小売企業様の店舗の問題解決のお手伝いをさせていただけたらと思います。
AI活用に関する詳細にご興味のある方や、AI分析にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください!

お問い合わせはこちらから
su@ipoca.jp