ipoca、リゾーム社と資本業務提携 BtoC販促アプリ「NEARLY(ニアリ)」に、全国の商業施設4500施店以上の店舗情報設、 19万を追加 商業施設数が30倍以上に拡大、店舗検索の向上へ

パブリシティ 2017/12/26
株式会社ipoca(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:一之瀬 卓、以下ipoca)は、株式会社リゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光 以下、リゾーム)と、資本業務提携するはこびとなりましたのでお知らせします。本合意に基づきipocaは、リゾームを引受先とする第三者割当増資を行いました。 これにより、商業施設向けにBtoBソリューションを提供するリゾームと、消費者向けに商業施設のイベント・店舗・商品情報を提供するBtoC販促アプリ「NEARLY(ニアリ)」を運営するipocaが、お互いの強みを持ち寄り、商業施設及び消費者双方に対する提供価値の最大化を目指します。今後は、両社が商業施設向けに提供しているサービスの連携やパッケージ販売などを行うと共に、「NEARLY(ニアリ)」のサービス拡張でも連携し、営業・サービス開発両面においても協業してまいります。 その第一弾として、2018年3月ごろを目標に、リゾームの「SC GATE」(2ページ参照)に搭載する4500商業施設、19万の店舗データを「NEARLY(ニアリ)」に取り込み、店舗情報の網羅性・店舗情報の検索性を大幅に向上します。これにより、掲載後の商業施設数は30倍以上、店舗数は10倍以上に拡大し、「NEARLY(ニアリ)」利用者数の拡大が期待されます。 ロゴNEARLY(ニアリ)について 「NEARLY(ニアリ)」とは、身近な施設や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型のBtoC販促アプリです。最大の特徴は、地域の商業施設を”一本化”した点であり、商業施設の垣根を越えて、エリア単位で様々な商品情報、お得な情報を画像で簡単に探すことができます。消費者の中でも、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に支持されています。 一方、商業施設や店舗にとって「NEARLY(ニアリ)」は、幅広いライトユーザーに向けて、タイムリーな情報発信ができるデジタル販促の手段として導入されています。商業施設や店舗が「NEARLY(ニアリ)」を利用すると、地域のライトユーザーの集客や売上向上効果が得られるため、続々と導入が拡大しています。現在、導入済み商業施設数は130を超え、登録店舗数は1万3千店舗以上となっています。 「NEARLY(ニアリ)」URL:https://ipoca.jp/nearly/index.html ■SC GATE(エスシーゲート)について 「SC GATE」は、4593商業施設、196383ショップ・ブランドの出退店データベースです。独自の16施設分類や324業種にカテゴライズされた大量データから、横断的に探したり比べることができる業界唯一のユニークなリーシングサポートツールです。出店マッチング機能もあり、魅力的な商業施設づくり、ショップの出店戦略づくりを強力にバックアップします。 データは毎月更新しており、今後も百貨店情報の拡充など、さらに充実したデータベースを目指しています。 現在、導入済み商業施設数は2000を超え、日常的なリーシング業務の効率化を図り、トレンドをタイムリーにつかむ攻めのツールとして活用されています。 「SC GATE」URL: https://scgate.jp/ ■ipocaについて 企業名:株式会社ipoca(イポカ) 代表者:代表取締役社長 一之瀬 卓 創業:2007年8月6日 住所:東京都渋谷区広尾5-8-14 いちご広尾ビル9階 事業内容:リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営 資本金:6億9395万円(資本準備金含む) ipoca ロゴ ■リゾームについて
企業名:株式会社リゾーム 代表者:代表取締役 中山 博光 創業:1991年9月 住所:岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5階 事業内容:流通・小売業界の課題解決のプロフェッショナルとして、様々なソリューションを提供している企業です(パッケージソフトウェア企画・開発・販売事業、コンサルティング事業、流通小売業向け情報戦略支援事業、サービス運営事業) 資本金:5,265万円
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