【新サービス】「滞留カウンター」とは
2020年1月、ipocaは新サービス「滞留カウンター」をリリースしました。
新聞などにも掲載いただき、もう目にしたという方もいらっしゃるかもしれません。
今回は「滞留カウンターとは何か?」簡単にご紹介していきたいと思います。
「滞留時間」とその重要性
人口減少の時代、SCのKPIは「滞留時間」が主役となります。
一般的に「滞留時間」と「売上」には相関関係があると言われています。
また、最近では消費の行動に変化がでてきています。
例えば、「目当てのものを買いに行く」 という行動から、 「お店に買いものをしに行きたい」というように、
「モノ消費」から「コト消費」、「トキ消費」に変化しています。
また、下図のように、滞在時間と売り上げに相関関係があることも
神奈川県大手SCと共同で行ったipoca滞留カウンター実証実験で明らかになっています。
このように、「滞留時間」の重要性が注目される今、
買い回りにつながるような、「施設での滞留時間」を伸ばすアクションが重要となってきています。
滞留時間をカウントする「滞留カウンター」と活用方法
滞留カウンターとは…
■フロアやゾーンごとに滞留時間がわかる
■過去データをさかのぼり、前年との比較ができる
業界初のサービスです。
施設のフロアやゾーンごとに自店や競合店のお客様の滞留時間を計測することができます。
また、全館だけでなく、フロアやゾーンで滞留時間の分析や過去データとの比較も可能です。
滞留カウンターに関する詳細にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!