京都駅商業施設6拠点目で、“ニアリ導入率約7割”へ  位置情報販促アプリ「ニアリ」を「京都タワーサンド」へ初導入  「京都の名店」などの情報をタイムリーに配信、1月10日より

パブリシティ 2018/01/22
株式会社ipoca(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:一之瀬 卓、以下ipoca)は、1月10日より、株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 中島 政人)の「京都タワーサンド(京都市下京区)」に、ipocaが提供する位置情報(以下、GPS)販促アプリ「NEARLY(ニアリ)」の導入を開始したことをお知らせします。   GPS販促アプリ「NEARLY(ニアリ)」の導入は、京都駅周辺の商業施設は9施設ある中、初めて導入したジェイアール京都伊勢丹から8ヶ月、このたび、京都タワーサンドで6拠点目となり、京都駅周辺の商業施設への導入シェアが約7割となりました。これは、他の主要都市に比べて早いペースで、引き続き、100%の導入率を目指します。   ■「京都タワーサンド」へのGPSアプリ導入で京都の街回遊率向上を目指す 2017年4月に新装した「京都タワーサンド」は、京都の名店が初出店し、京都の新トレンドを発信してきた商業施設です。しかし、京都駅周辺には商業施設が多数あり、有数の激戦区でもあるため、消費者へ情報を届ける方法はより困難になっております。このたび「京都タワーサンド」へ導入するGPSアプリ「NEARLY(ニアリ)」の特徴は、普段から百貨店や商業施設を利用しているユーザーが会員で、その会員の位置情報により、お得なテナント情報やタイムセール情報などをダイレクトに配信できることです。会員の約7割が、20代から40代の女性ということから、GPSにより「京都の名店」などの“食・お土産・ワークショップ体験”情報をタイムリーに発信することで、女性ユーザーの来店促進を強化し、京都駅の街のさらなる回遊率向上へつなげたい考えです。 ■「京都駅商業施設の”使い分け”の1施設になれば」/「京都タワーサンド」責任者のコメント 『京都駅という通行客数の多い立地において、情報のリーチ性に特性があるニアリは親和性が高く街の回遊性を高める効果を期待しています。その結果、ユーザーに京都駅周辺の多数ある施設を使い分けていただく内の1施設に京都タワーサンドがなれればと考えております。』 (株式会社 京阪流通システムズ  京都事業部 京都タワーサンド館長 渡邊 恭平)     ■NEARLY(ニアリ)について 「ニアリ」とは、身近な施設や店舗の様々な商品情報、お得な情報などを画像で簡単に探して楽しむことができるプラットフォーム型の販促アプリです。最大の特徴は、地域の商業施設を”一本化”した点であり、商業施設の垣根を越えて、エリア単位で様々な商品情報、お得な情報を画像で簡単に探すことができます。消費者の中でも、特定の施設や店舗にこだわらず様々な場所で購買する「ライトユーザー層」に支持されています。 一方、商業施設や店舗にとって「ニアリ」は、幅広いライトユーザーに向けて、タイムリーな情報発信ができるデジタル販促の手段として導入されています。商業施設や店舗が「ニアリ」を利用すると、地域のライトユーザーの集客や売上向上効果が得られるため、続々と導入が拡大しています。現在、導入済み商業施設数は140を超え、登録店舗数は1万3千店舗以上となっています。 ●サービス詳細URL:https://ipoca.jp/nearly/index.html   ■ipocaについて 企業名:株式会社ipoca(イポカ) 代表者:代表取締役社長 一之瀬卓 創業:2007年8月6日 住所:東京都渋谷区広尾5-8-14 いちご広尾ビル9階 事業内容:リアル店舗の店頭情報プラットフォーム「NEARLY(ニアリ)」運営 資本金:6億9385万円(資本準備金含む)   ■京阪流通システムズについて 企業名:株式会社京阪流通システムズ 代表者名:代表取締役社長 中島 政人 創業:平成14年8月8日 住所:大阪市中央区天満橋京町1番1号 KEIHAN CITY MALL 3F 事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業 資本金:100百万円   ■京都タワーサンドについて 住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワービルB1F~2F 営業時間: 1Fマーケット/9:00~21:00 2Fワークショップ/9:00~21:00 B1Fフードホール/11:00~23:00 ※一部店舗異なる アクセス:JR京都駅徒歩2分(地下通路直結) 電話番号:075-746-5830(9:00~20:00) URL:https://kyoto-tower-sando.jp