
曜日別の施策でキーテナントのスーパーマーケット来店増!併用店からの新規集客にも成功!
ご相談内容 狭い商圏内に同じ規模のSCがあるという立地の店舗様。 コロナ禍で物販系のテナントは、ほとんど芳しくない状況に。 緊急事態宣言解除後になったにも関わらず集客がもどらず、 キーテナントのスーパーの売上が落ちていることから、競合店に取られているのでは?と、思うものの 実際のところが分からず、打ち手に悩んでいるとご相談をいただきました。 調査の内容 早速、流動outsideで、自店来店と併用分析を行いました。 もともと競合対策で曜日対抗施策をされておりましたが、効果がわからないとのことでしたが 曜日対抗は成功していたこと、日曜日の午前中が弱いということが発覚したことで 日曜朝市を開催することに決まりました。 いままでデジタル広告は配信していたけれども、来店獲得単価を把握できていなかったため 競合店からお客様を取るためには、予算がかかるのではと心配されておりました。 流動outsideAD(※)では、何人に配信し何人が来館したかが分かるため来店獲得単価を把握することができます。 ※流動outsideADとは、流動outsideで取得したデータに対して広告配信できるメニュー 過去の広告配信費と来店数から、来店獲得単価が一般的なものより少ないということも判明しました。 来店単価が安かったということは、よい広告であったか、ターゲットが正しかったかということが考えられます。 この度の配信では、お客様を3つの属性に分けて結果を分析。 ①自店のみ来館しているかた ②自店・競合に来館しているかた ③競合店のみに来館しているかた 今後の方針 今まで自店に来店していなかったお客様が併用者とほぼ同じ来店獲得単価とわかりました。 今度は飲食の内容を配信して集客につなげていこうという方針も決まりました。 さいごに このケースのように、ipocaでは、課題ごとに必要な調査(データ)を選定し、アクションプラン設計、実施、分析までお客様に寄り添った最適な課題解決のサポートをさせていただいております。 課題解決のご相談は、お気軽にこちらからお問い合わせください。 ご相談・お問い合わせ