コロナ禍で売上激減の飲食テナント。誰に向けて広告を配信すれば効果的なのか?
導入・活用・成功事例、商業施設
2021/04/14
ご相談内容
首都圏近郊のある中規模の商業施設さまから、コロナ禍で様々な変化がある中で、飲食テナントの売上が厳しい状況となっており、 テイクアウト訴求をして集客・売上貢献を狙いたいが、誰に訴求するのが効果的か分からないというご相談をいただきました。
実施内容
以下3つセグメントについて、ランチのテイクアウト需要が多いと仮説を立て、位置情報広告ミセシルADで「テイクアウト」を訴求する広告を配信しました。
・近隣のオフィスワーカー
・駅利用者
・過去に自店に来店したことがある方
・駅利用者
・過去に自店に来店したことがある方
結果から分かったこと
広告を配信した結果、1人当たりの来店獲得単価は、近隣のオフィスワーカーが一番効率の良い結果となりました。
また、近隣の勤務者はランチの需要が多いことも明らかになりました。
今後の方針
今後は継続的に近隣3km以内のオフィスワーカーに位置情報広告を配信を決定。
さらに、近隣5kmの広域に向けて、ミセシルAD(位置情報広告)の配信を検討中です。
課題解決のご相談は、お気軽にこちらからお問い合わせください。